当然、誰でも安全で少しでも有利なところでお金を借りたいものです。
一定の収入があり、社会的信用もあれば、
そういったところからの融資を受けることも可能ですが、
審査を通ること自体が難しいといった人達が実際にはたくさんいます。
堅実で、大口融資、低金利のところほど審査が厳しく、
審査が通りやすいところほど金利が高めで、
まとまった金額の大口融資が難しくなります。
しかしながら、公的機関では借りる側寄りの立場で融資を検討してくれるところが多いので、
できればそういったところを探すほうが安全かつお得なのですが、
実際にはなかなか厳しい現状も待ち構えています。
とにかく事業融資を受けるには当たって砕けろ的な要素も必要になります。
色々調べて、どんどん相談に足を運んでみるしかありません。
まずは公的機関、そして銀行、それが無理ならその他の民間金融機関と順に当たってゆくことです。
公的機関としては3金融公庫、3事業団を基本に、他に地方団体のようなものがあります。
金融公庫としては国民生活金融公庫・中小企業金融公庫・商工組合中央金庫、事業団としては中小企業総合事業団・雇用能力開発機構・労働福祉事業団になります。それぞれに融資対象がありますから、端から順に全部を回ってみるわけにはいきませんが、融資対象に該当しているようであればとにかく相談に行ってみるべきです。
その際には会社案内もしくはそれに準ずるような資料、決算書、事業計画書などを持参すると具体的な話ができてよいでしょう。